塾長の僕が厳選！【小学生におすすめ習い事3選】

こんにちは、塾長ぱせりです

お母さんたちが話すトピックの1つに「子どもの習い事」があると思います

どんな習い事が将来の子どもたちにいい影響を与えるのかなと考えたことが一度はあるでしょう（僕は既婚子どもなしですが、そんな僕でも妄想してます笑）

学校から帰ってきてすぐにゲームを始める息子を見て、ため息をついたこともあるかもしれませんね

読んでほしい人

小学生の子どもを持つ保護者さん

元々は小学校教員で、現在は学習塾で毎日こどもたちと接している僕が、「小学生におすすめの習い事」を３つあげさせてもらいました

さっそく見ていきましょう

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Contents

小学生におすすめの習い事①英語
- メリット
- おすすめ教室/教材
小学生におすすめの習い事②体育スクール
- メリット
- おすすめ教室
小学生におすすめの習い事③プログラミング
- メリット
- おすすめ教室/教材
まとめ：子どものやる気が最重要

小学生におすすめの習い事①英語

日本の英語教育はほかのアジアの地域と比べて格段に遅れていると言われています（語学力は61か国中60位ともいわれています）

2011年から小学校の必修科目に仲間入りした「英語」ですが、小学校教員の中で英語をあつかえる先生はごくわずか

ALTの先生が週に1～2回教室に来て、軽くゲームをする程度です

小学校のうちから生きた英語に触れる機会を増やすには「英語教室」「英会話教室」がおすすめです

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メリット

なぜ小学校のうちから生きた英語に触れる必要があるのか。英語教室に通うメリットをまとめました

①中学校の準備

英語教室に通っている理由として一番多いのがこれです

中学生の苦手科目で特に多いのが数学か英語なんです

そのうちの片方だけでも、小学生のうちに得意科目にできるのは英語教室に通う大きなメリットです！

中学入学時点で英語が分かっていれば、ほかの教科の勉強に時間を割くこともできますし、リードしてる分、もっとハイレベルの英語の勉強もできますよね！

②世界で活躍できる人材になれる

全世界で英語を話す人は15～20億人といわれています

ビジネス、スポーツ、学問の分野でも英語は「世界の共通語」と認識されていて、世界で活躍するための必須ツールとなりつつあります

また、現在の情報社会で生き残っていくのに、英語で情報を得られるということは大きなアドバンテージになります

本でもSNSでもYouTubeでも、英語が使われている文章や動画から多くの知識を得ることができます。

子どもたちの可能性や選択肢を何倍にも広げてくれるのが英語学習の魅力です

③収入が増える

生々しい話です（笑）

日本人のうち、英語ができる人とできない人では年収が200万円違うという研究結果があります

これは子どもの将来に直接影響がある話だと思います

ただ、このメリットを子どもに説明しても何のモチベーションにもなりませんよね

英語学習には向き不向きもあるので、子どもに「やりたい！学びたい！」という気持ちが無ければ続きません

一度体験学習などに連れて行ってみて、子どもが目をキラキラさせていれば入会してみるといいでしょう

ｐｐ

小学生におすすめの習い事②体育スクール

子どもの運動能力低下が問題になっていますが、あなたのお子さんはどうでしょうか？

子どもの運動能力が低下した背景には

ボール遊び禁止の公園が増えた
インターネット環境やスマホゲームの普及

があります。つまり、運動ができなくなったのではなく運動しなくなったということですね

そのため子どもの運動神経を刺激する機会が減ってしまっているという話です

情報化社会にどんどん進んでいく中で、親が子どもに運動の機会を与えてあげることは、けっこう重要なんじゃないかなとわりと真剣に思っています

数あるスポーツ系の習い事の中でも、最近特に注目を集めているのが「体育スクール」です

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メリット

子どもが体育スクールで運動するとどういったメリットがあるのかまとめてみます

①運動の基本動作が身につく

体操などの全身運動は、体の動かし方やばねの使い方などが身につきます

この基本的な体の動かし方はほかのスポーツをするときに転用できるんです！

人気の野球やサッカー、スイミングはもちろん、学校の授業でも絶対役立ちます

②免疫力が上がる

身体を動かす機会を増やせば、それだけ免疫力が上がり、病気になりにくくなります

これは全スポーツにあてはまりますが、運動が苦手な子はまず体育スクールからスタートするのがおすすめです

体力がついて、カゼをひきにくくなったら、受験勉強にも役立ちますよ！

③自己肯定感が高まる

運動が苦手な子は自己肯定感が低い傾向があると言われています

とくに小学校の中では、運動ができる子がクラスの中心になりやすい現状もあります

運動能力が上がっていくにつれて、自分に自信が出てくるはずです。その第一歩として体育スクールをおすすめします

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小学生におすすめの習い事③プログラミング

2020年に必修化されるプログラミング教育

しかし、プログラミング教育とはいいながら、学校ではプログラミングを教えないってご存知でしたか？

小学校ではプログラミング的思考力、つまり「論理的思考力」を養うことを目標としており、実際にコンピューターやロボットを使ってプログラミングを学ぶ機会はほとんどないようです（各教科にプログラミング的思考を混ぜ込むようです。よく分からん！笑）

また、このプログラミングも英語と同じく、専門の先生が現場に入るわけではありません

プログラミングをしっかり学びたいなら、プログラミング教室がおすすめです

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メリット

プログラミングって習う必要ある？という保護者さんに向けて、プログラミングを学ぶメリットをあげていきます

子どもがハマりやすい習い事

プログラミング教室は遊びながら学べる習い事です

家でゲームばかりしている子は特にハマりやすいと思います！

自分が打ったコードの通りにロボットが動いたり、ゲームやwebサイトを作れたり、時には動かなかったり、試行錯誤しながら夢中になれる。探求心がふくらむ

今の子どもたちに最適な習い事と言えるかもしれません

必要不可欠な知識が身につく

子どもたちが社会に出るころには、どんな仕事に就くにせよ、プログラミングの知識が必要不可欠になるといわれています

小学校や中学校ではしっかり教えてくれないのに、です。（ここ重要）

ここに気づいているご家庭は早々と動き出してますね

また、プログラミング言語は日本だけでなく世界の共通言語なので、英語より市場が大きくなると言われています。それだけに必要不可欠と言えるでしょう

仕事に必要なスキルが身につく

プログラミングを学ぶと「論理的思考力」「創造力」「問題解決能力」「主体性」などが身につくといわれています

これらの能力は社会に出て仕事をする際にもっとも必要なスキルです

そのスキルをより高くするためのプログラミングを小学校のうちから少しずつ身につけられれば、子どもたちの可能性や選択肢は大きくなっていくでしょう

くぃ

まとめ：子どものやる気が最重要

ここまで、小学生におすすめの習い事を３つご紹介しました

英会話
体育スクール
プログラミング

正直、この3つがすべて上達すれば「スーパー小学生」です

ただ、そんな子はほとんどいません

どれか1つでも夢中になれるものがこの中にあれば嬉しいです

別にすごく上手になる必要はなくて、今より少しできるようになればいい

それだけで、子どもの顔がキラキラしてきます

まだやりたいことが見つかっていないお子さんに、ならいごとを勧めてみてはどうでしょうか？

塾長の僕が厳選！【小学生におすすめ習い事3選】

小学生におすすめの習い事①英語